■♪音楽療法♪
学童部門では、毎月2回、音楽療法を行なっています
子どもたちは音楽がと~っても大好き


音楽療法の先生が部屋に入ってくると、テンションが一気に上がり、部屋の温度が上がっているのではないかと感じるぐらいです(笑)
始めは、一人ずつ太鼓を叩いて先生とご挨拶

言葉はなくても音を使って意思表示をすることができるのです。音楽って不思議な力をもっているなぁと感じます。
プログラムには、ブームワッカーという細長く長さの違う筒の楽器を使うことがあります。
しかし、子どもたちはその筒を叩いたり、覗いたり、コロコロ転がしてみたり・・・

本来の目的とは違っているかもしれないけれど、子どもたちなりに目の前にある物の使い方を考えているのではないかと思います
そして、一番盛り上がるのは・・・
先生とのダ~ンス


このダンスは毎回の音楽療法のプログラムに含まれているので音楽が鳴り始まるだけですぐに反応します。一人ずつ先生と手をつないでダンスをするのですが・・・待ちきれない子がほとんど



我先にと先生の近くに寄っていきます。一番に踊ってもらえた子はラッキー


満面の笑みで戻ってきます。
残念ながら一番を取られてしまった子はショックでガックリ

でも最後には全員が先生と踊れて、満足満足
音楽療法では、聴覚、視覚、運動、身体バランス等いろいろな視点から刺激を与えています。1回1回の音楽療法の時間は短いけれど、この貴重な時間が子どもたちにとって意味のある時間になるよう盛り上げていきたいと思います☆


2009年11月18日 posted by yumenbo
■今回は、、、
冷たい風が吹いて

、これからは朝の布団からの脱出に、
時間がかかりそうです

。
北河田児童館の庭には、只今
コスモスが満開です。
10月の台風で近隣のコスモスは倒れ、枯れてしまったようですが、
私たちと同じく、
遅咲きの開花であります

。
また、近隣の方からお聞きして、花壇の苗を安くわけて頂き
パンジーやノースボールの花に囲まれ、華やかになりました

。



話は変わりまして、11月の親子教室 第1週は遊戯室の壁面飾りを しました。
お母さん方には、内職として、
緑の花を助けて頂きました。
つくりながら、「なつかし~」と喜ばれましたよ

。
そして、親子共同で、色んな表情のサンタさんが出来ました

。

皆さん真剣です。

0.1歳児=ほほえみひろば

2歳児=親子すこやかひろば
どうぞ、児童館に遊びに来てください。
2009年11月14日 posted by yumenbo
■輝きのきっかけ
中高生は、ドライバーさんにコーヒーや紅茶を出すカフェ

をしています。
簡単に言うとお茶出しですが、挨拶や姿勢、指先の細かな動きの習得など、一つ一つの工程に意味があります。
カフェテストというテストを定期的に行い、選ばれたものだけがカフェの当番になれるのですが、10日にテストが行なわれました
テストは、局長、代理、次長に協力して頂き、実際に子どもたちがカフェをする姿を一人ずつ審査してもらいます。
子どもたちを受からしてやりたい

、かっこいいとこ見て欲しい

と職員も何ヶ月も前から準備をします。
「コップここに置いたら使いやすいかなぁ

」「出し方はこれがいいんちゃう」などと。
当日は、「学童静かに活動するから」「中での指示は任せて

」と職員一丸となっってサポート体制を整えます。
N君は3回目の挑戦

今回は受かって欲しい

しかし、夢んぼにくるなり、緊張のあまり涙が止まらない

「怖い、できない」と弱気でした

緊張するし、怖いと思います。みんなのいる部屋を出て、一人で局長の元へ行くのですから。
子どもを送り出す僕は、子どもたちを信じ待つしかなく、そわそわドキドキです

N君の番が次になりました。まだ涙が止まりません。僕もウルウルしながら「N、Nなら絶対できる

怖くない

もし、怒られても先生が絶対守ったるから

思いっきりやってこい

」そして送り出す。
10分ぐらいのことがとても長く感じました。帰ってくると緊張が解け笑顔が見えました。Nが「先生がんばったよ」って、もう僕は泣きそうです
そして結果発表


ダラダラダラダラ(ドラムロール)
合格N


「やったー

」

うれし泣きです。Nの笑顔は輝いていました
緊張に耐えやり遂げた事、テストで悔しい思いをした事、ドライバーさんに上手に出せた事、今日は私がカフェ当番と選ばれる嬉しさが、自信につながる。カフェでの一つ一つの経験が、子どものよい刺激になり成長していると思います。
私たち職員は、子どもたちが輝く多くのきっかけを与えていけるよう頑張っていきます。
2009年11月13日 posted by yumenbo
■何じゃこりゃッッッッッッ!!!?????
2009年11月10日 posted by yumenbo
■家族会をおこないました
10月30日(金)、地域活動支援センターを利用しているご家族を招待して家族会を行いました。
この日は畑で収穫した野菜やレンコンを使った料理を振るまい、無添加の体にやさしい料理はみなさんに大好評でした。
食事をいただきながら、井上室長から最近の地域活動支援センターの様子、犬飼センター長からセンターより就労された方の様子をプロジェクターを使って紹介していただきました。
2009年11月10日 posted by yumenbo
■はじめまして
はじめまして 杉野愛です
この北河田児童館で働き出して一ヶ月が経ちますがまだまだわからないことばかりで、周りの先生方に助けられながら日々勉強中です
ここで突然ですがちらっと自己紹介をさせて頂きたいと思います

24歳です

体を動かすことが大好きなのでバレーをしたりバスケットをしたりボーリングをしたり。。。スポーツばっかりやっています
好きな食べ物はチョコレートとみかんです

みかんの食べすぎで一年中手足は真っ黄色の状態になっちゃってます。。。一日ペロッと10個はいけちゃいますっ
今子ども達は一輪車の練習に夢中になっています

転んでも転んでも何度も立ち上がって挑戦していますよ

毎日少しずつ乗れる距離が長くなっていくことが楽しみのようです
その他にもドッヂボールは大好きで毎日中学生の子と一緒になって遊んでいますよ
そんな元気いっぱいな子ども達に負けないくらいのパワーと笑顔で頑張りますのでよろしくお願いします

2009年11月6日 posted by yumenbo
■ちょっと早いけど、気分は・・・
立田北部子育て支援センターの児童クラブでは、
クリスマスのリース作り 
に取り掛かっています。
子どもの中には、「え゛~~まだ11月だよ

クリスマスじゃないよ

」と驚いている子もいました。
しかし、12月はあっという間に来ます・・・
っと言うことで、クリスマスのリース作りに取り掛かりました


リースの土台は、色画用紙で折って繋げて作っていきました、周りの飾りはフェルトで作っていきました。



フェルトは、紙の素材とは違っているのでハサミで切るのも、ペンで絵を描くにもちょっと難しく苦戦している姿も見られましたが、子ども達はきれいに飾りつけるのに真剣でした。
クリスマスまで、まだちょっと早いけど、子ども達のオリジナリティーあふれる作品を長い間飾っていられるのはステキ

な事です。
キレイに飾り付けて行く事で、子ども達の感性を刺激できるし、また私達も子ども達の飾り付けから色んなアイデアを頂いています
2009年11月5日 posted by yumenbo
■社会体験☆ついに市バスに乗りましたっ!!
そうなんです

タイトル通り、ついに市バスに乗りました
31日(土)に、社会体験として、愛西市のバスを利用して、ピアゴにお買い物に行きました
今回は3人の子にこの大役を任せました
まずは、市役所のバス停まで歩きます

歩いて8分

ペースが遅れてしまう子は「1,2,1,2」とつぶやきながら、がんばっていました

さて信号は、何色で渡るのかな

リーダーを任せた、Y君、「右、左、右」と交差点で止まっての確認が、とてもしっかりとできていました
バスに乗るときは運転手さんにあいさつです

バスでは静かに座ります

シートベルトを言われる前にばっちりしていたK君

バスに乗ることを何週間も前からずーっと楽しみにしていてくれました

そして、ピアゴが見えた瞬間、「ボタン押していいですか?」とうれしそうに聞いてくれました
ピアゴではげんこつアメの材料を買いました

事前学習で練習した通り、きな粉は①番、ハチミツは⑩番と番号を見て探すことが出来ました
第2夢んぼに着いた途端、「ただいま~」「ふ~っ」と子ども達。
すごく疲れたようで、しばらく無言でした(笑)

それでも自信いっぱいのいい表情で、家族の方に今日のお話をしていました

乗車マナーや交通マナー、支払いと盛りだくさんの内容でしたが、がんばってくれた子ども達
子どもたちも職員も、経験を積み重ねて、次に繋げて行きます
2009年11月1日 posted by yumenbo
■これは、ハマッた!!!!?
立田北部子育て支援センターの児童クラブでは、牛乳パックを使って
ビックリ箱 
を作りました
作り方は簡単なんですが、牛乳パックをハサミで切るのが・・・・


牛乳パックが硬くて硬くて

小さな手で、力を込めて頑張って切って完成させていました

完成させた、ビックリ箱を友達同士で一緒に開けて飛び出てくる牛乳パックに大歓声が上がりました

長い間、このビックリ箱を楽しんでいた子ども達でした
こういった、身近な材料を使って楽しむことを知らせ、また友達と試行錯誤しながら、より楽しめる方法を考えたりと、遊ぶ中にも考えること、協力するとより楽しめることを知る姿が見られました。
大人が入るよりも、子供同士で楽しい世界を作る時間も大切にしていきたいと思います。
2009年10月28日 posted by yumenbo
■仲間入りPart2☆
初めまして。
10月から第2夢んぼで働かせていただいている中島康裕です。
24歳という若さと元気を武器に、子どもたち一人一人とぶつかっていきたいと思っています

よろしくお願いします。
第2夢んぼには小学1年生から高校3年生までの、さまざまな年齢の子どもたちがいて最初は少し戸惑う事もあったのですが、子どもたちの目を見て向き合っていると、子どもたち一人一人の個性を見付ける事ができ、驚いてばかりです


子どもたちの将来の為に今の自分に何が出来るのか、自分はどんな存在になれるのだろうかと考える毎日です。
第2夢んぼには尊敬する先生方がたくさんいて、これからも一緒に力を合わせて頑張っていきたいと思います。
2009年10月25日 posted by yumenbo
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