○夢んぼ本部
〒496-8014
住所:愛西市町方町大山田61番1
Tel:0567-25-5913
Fax:0567-55-8120
○第2夢んぼ
〒496-8014
住所:愛西市町方町大山田61番1
Tel:0567-28-1070
Fax:0567-28-1070
○ソーシャルセンター夢んぼ
〒490-1304
住所:稲沢市平和町法立十一丁31番地4
Tel:0567-69-5586
Fax:0567-69-5587
○ワークステーション夢んぼ
第2ワークステーション夢んぼ
〒496-8014
住所:愛西市町方町松川70番地1
Tel:0567-55-7456
Fax:0567-55-7458
○ライフステーション夢んぼ
〒496-8014
住所:愛西市町方町大山田62番1
Tel:0567-31-7811
Fax:0567-31-9171
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第2夢んぼの日比祐香里です
3月も終わりが近づいてきましたね
先日、車で走っていたら、つくしを採っている人がいました
春ですねぇ・・・桜が待ち遠しい
最近の第2夢んぼは・・・子どもたちは春休みに入り、午前中から賑やかな声が響いています
第2夢んぼでは、子どもたちが部屋に入ってくると一番初めにカバンから「連絡ノート」を出して、先生に渡します
そのノートには、子どもが夢んぼで過ごし、活動した内容を職員がノートに書き、お家の方にも子どもたちの様子を少しでも分かっていただけたらと思い、書いています
お家の方の中には、そのノートにコメントをしてくださったり、お家での様子を書いてくださる方がいます
調理実習をした日には、
「包丁を使ったなんて驚きました!」
「お家では食べないのに夢んぼでは食べるんですねぇ!」など・・・
以前、ひな祭りで三色団子を作ったとき、そのお団子は持って帰ったので、「子どもと一緒に食べました!抹茶の味もあってすごく美味しかったです!」と、とても嬉しい感想を書いてくださいました
子どもの夢んぼでの様子や些細な変化など、その日1日にあったことを文章として表すのは難しいですが、日々変化する子どもたちの成長を見守り、伝え、情報交換としてこの「連絡ノート」をもっともっと活用していきたいと思います
第二夢んぼがお引越ししました
多くの方の支えがあり、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
新しい建物での活動、子どもたちがどのような表情や行動を見せてくれるのか楽しみにしていました。同時に階段は大丈夫かな~入るの嫌がらんかな~
落ちつかへんかな~
と心配もしていました。
新しい建物での活動初日。
あれ場所が変わっても平気
S「きれいやね。先生他の部屋も見ていい」と冷静に聞く。僕の方が新しさに、はしゃいでいたように思い急に恥ずかしくなりました。
子どもたちの適応力は計り知れません。
その日は、夢んぼ探検隊結成さぁ探検へ出発です
この扉はなにかなぁ~この部屋は学童の部屋だよ~。この部屋は先生たちの部屋。ここがトイレ。「トイレひろーい
ここはここにつながってる
どこでもドア~
」などとキラキラと目を輝かして、好奇心に胸躍らせた笑顔はたまらなく素敵でした。
中高生は約束決めをしました。
子どもたち一人ひとり思うことを発表しました。
「物の使い方は正しく使い、大切に扱う。」
「あいさつ、返事はしっかりと。」
「話を聞くときは、姿勢よく、相手の顔を見て、最後まで聞く。」
「時間を意識して、メリハリある行動。」
「仲間同士がお互いに意識し、協力し、声を掛け合いう。 仲良くする。」
子どもたちから次々出てきます。子どもたちの成長を感じ感動します。職員の思いも伝わっているのかなと嬉しく思いました。
これから子どもたちと一緒に第二夢んぼを作り上げていきたいです。
子どもたちが楽しくのびのびと過ごせ、仲間同士や子どもたちと職員が互いに助け合い、学び合い、成長し合える環境にしていきたい。
僕は子ども達と約束しますいつもみんなのそばで優しく温かく見守り、熱くまっすぐな気持ちで、時には厳しく、そして未来を照らす光、みんなの太陽になれるよう力を尽くすということを。
頑張っていきます。
今年の干支である寅をみんなで作りました
同じ見本を見せながら作っていきましたがさすが個性豊かな子ども達
眉毛のつながった寅、キバがむき出しの寅など様々な表情の寅が出来上がりました
壁面には寅に加え「○年生になったら・・・」
をテーマに4月になると1学年あがるということへの期待を込めて抱負を書きました。友達の真似をす
るのではなく、一人で考え「僕は○○くんより足が速くなりたいなぁ」
「私は運動より勉強を頑張りたい」 とそれぞれ目標を持っていることがわかり嬉しかったです
こんな感じで可愛い壁面が出来上がりましたよ
この目標に向かって日々諦めず突き進んでいけるよう前向きに頑張って欲しいです
そして昨日ついに手作りカルタが完成しました
動物をテーマに文章を考え、絵を書く
図鑑を見て本格的な絵を書く子やオリジナリティ満点の自己流で楽しんで書く子と分かれ、どの子も
次々に書いています。
この絵の文章は何だと思いますか
答えは・・・
子ども達の発想の豊かさには職員全員「なるほどー」と感心させらてます。
みんなで考え一生懸命作ったカルタ
このカルタで遊ぶ日が待ち遠しいみんなです
第二夢んぼは、小学1年~6年の学童、中学1年~高校3年の中高生が通っています。
年齢も性格も違う子どもたちが集団で活動しています。
年齢、性格が違えば思うことも違うし、やりたいことも違って当たり前です。
しかし、活動は1つ。年齢にあった活動の仕方を考えるのはもちろんですが、その中で子どもたちが互いに譲り合い、認め合うことで一日の活動は成り立ちます。
集団生活に必要なことはこの互いに譲り合い、認め合うこの協調性だと思います。
Hは、周りが座っていようがお構いなしにフラフラ立つ遊ぶときは一人でおもちゃやパズルか職員にべったりです。
ある日、Tがボール遊びを始めました職員が間に入り、Hを入れキャッチボールをしたところ、TがHに投げHが取る。次はHがTへ。それが何度か続き、そこへKが入りTが加わりと遊びの輪が広がったのです。初めてHがみんなの輪の中に入り遊べたのです
Tもあまり関わったことのなかったHやKに対し楽しそうに「H君いくよ」「K君
」などと呼ぶ姿の見られ、嬉しかったです
職員全員が次の活動時間が来ているにもかかわらず、この遊びの輪を大切にしようと時間を押してまで遊びを優先しました。
集団生活で必要な協調性は、自分と周りの子どもとの関係作りから始まると思います。周りの子どもたちを意識して初めて協調性を養うことが出来ると思います。
この日のTやHは相手を意識しあうよい機会になったと思います。
相手を意識して、譲り合い、認め合う事で、お互いに成長していけると思います。
私たち職員は、子どもたち一人ひとり個別で細かな部分まで見ていくと同時に、集団での人間関係づくりも大切にしていきたいです。
今回は遊びの中での取り組みでしたが、活動の中にも創意工夫で、個別の支援と集団の支援を使い分けながら二種類の支援をバランスよく取り組んでいきたいです
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