■掘る!掘る!掘る!
今日はちびっこイベント

砂場で宝探しをしました

初の試みで私もドキドキ

朝一番に、児童クラブの女の子とニヤニヤしながら宝物を砂場の中にか
くしました

児童クラブの子はボランティアとしてお手伝いをしてもらいました。
ボランティアの名札をつけ、意識を高め「緊張してきたー

」という声も聞かれましたが、しっかり
自己紹介ができた子どもたち

はじめは宝物を入れるアンパンマンの鞄づくり

本物のお兄ちゃん、お姉ちゃんになった気分で張り切ってお手伝いしてくれています

こちらは泥遊びの絵本を読み聞かせしてくれています

朝、急に頼んだにも関わらず、堂々と
読むことができ、みんな集中、集中。。。ボランティアさんも集中、集中

そしていよいよ砂場へ
レッツゴー

仕掛けの山があったり、渦巻きコーナーがあったりで
「わぁぁぁ
」とお父さん、お母さんから
歓声があがりました

スコップ片手に掘る掘る掘る

掌で砂の感触をじっくり楽しみながら探します

ピカピカ

の宝物を見つけては大事そうにアンパンマン鞄に入れていきます

ボランティアさんも女の子は「この辺にありそうだよ

」と優しい声かけ

男の子はというと。。。「ここ掘れワンワン

」と盛り上げ隊

二回目はお父さん、お母さん、ボランティアの子にかくしてもらいました

20コ宝物を隠したはずがなかなか見つけられません

お父さんも両手を使って必死に探しますが。。。「あったー

。。。。。石か。。。

」

結局5個探し出すことができず、お開きになりました

紐をつけておけばよかったのかなあという
アドバイスも頂きました。
参加者の保護者からは「今日は大人も夢中になれてすごい楽しかった

」
「ボランティアの子が可愛くて優しかった

」と嬉しいお言葉をいただきました

午後、児童クラブの子、来館の子と一緒に残りの
宝探し第二段
午前はボランティアとして少々我慢していた子は大張りきり

探しているうちにこんなに大きい山が
できあがりました

宝が見つかったと思ったらスコップが埋まったりとハプニング満載でしたが、みんなで汗を流し力を
合わせて4コ見つけることができました

砂遊びはいくつになっても楽しいですね

これは工作おじさん手作りの児童クラブのタオル掛けです

本当に工作おじさんにはいつも助けて頂いています。
ありがとうございます
今日の夜ごはんは巨大ピザ
目標
こんなピザがいつかイベントで作れますように。。。

と心に誓い、ペロッとたいらげました
2011年3月20日 posted by yumenbo
■私たちにできること
3/11(金) 第2夢んぼでも地震の揺れを感じました。
養護学校が卒業式のため、いつもと違う13時からの利用。
学童、中高生みんな一緒にお昼ご飯を食べて
アルミ缶つぶしをしていました。
2チームに分かれて「どっちが多くつぶせるかな~!?」
「しっかりつぶさないと相手チームにあげちゃうよ~?」とわいわい
楽しくつぶしていました。
全部つぶし終えて数を数えます。
職員の「い~ち!」「に~!」「さ~ん!」の声に合わせて
袋の中にアルミ缶を入れていきます。
その最中、私はめまいのように、ふらふらしてきました。
「疲れてるのかな~?」や「貧血かな~?」と思っていると
気持ち悪くなってきて…「いや、気のせいだ!!!」と。。
そしてアルミ缶の数が38個までいった時
強めの地震がきました。 子供たちは気づいていない様子。
私は「落ち着いて…どうする!?」と自分に言い聞かせ
まずは子供たちの安全のため、動かないようにしようと判断。
地震も落ち着きましたが、「もし大きいのがきたら・・・」と思いました。
第2夢んぼは建物の2階で活動をしているため
階段を降りなければいけません。
もし、大きな地震が来て階段で子供たちが怪我をしてしまったら・・・。
今は、みんな一緒にいて落ち着こう。と。
幸い大きな地震もなく、子供たちも落ち着いていて無事でした。
学童、中高生一緒の活動をしていたこと、
物がほとんどない大きな部屋にいたこと、
アルミ缶で怪我をしないようにクツを履いていたこと、
たくさんの偶然が重なったため、早い判断が出来たこと。
夜、家に帰ってテレビを見て、こんなに大きな地震だったことを
知り、怖くなってしまいました。
もし、あの時大きな地震が来ていたら…。冷静に判断出来ていたかな?と。
東海大地震があると言われてから数年たっています。
いつきてもおかしくないんですよね。
私が思うこと・・・
大人の私たちでも怖い地震。
子供たちはもっと怖いはずです。
そんな時に不安な表情や焦りを子供たちに見せてしまうと
子供たちの不安はさらに大きくなってしまいます。
まずは私たちが判断できるように冷静にならなければ。
実際に経験しなければわからないと思います。
冷静になれないかもしれません。
しかし、地震の避難に対する知識が少しでもあれば
少しでも冷静になれるかもしれない・・・。
と・・・たくさんのことを考えてしまう私です

人ごとではないんですよね。
連日報道されている被災地の映像、被災者の思い。
日本だけでなく世界が1つになろうとしています。
私たちはなにができるのか。。
募金や物資を提供することしかできませんが
そんな小さなことでもたくさんの人が協力すれば
大きな物になる。
そう信じて、私は募金をしました。
今回の地震で多くの尊い命を失われたことに哀悼の意を表します。
同時に被災された皆様、ご家族の皆様に対して心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
2011年3月18日 posted by yumenbo
■思い出作品つくり
2011年3月17日 posted by yumenbo
■なりきり雛!
第2わかば園で~す

。
春を感じるようになりましたね

3月にはいってすぐにわかば園ではおひな祭りをしましたよ。
「なりきり雛」です。
えっ? それって なぁ~に?・・・??
←これです!
大きなダンボール

を利用してお内裏様とお雛様を作りました

わかば園に通っているお母さんたちにお願いしてお内裏様やお雛様の着物の部分を折り紙をちぎって貼ったりしました。
前日よりお母さんに協力をしてもらったおかげで、間に合いました。
とってもきれいに仕上がり感激です。お母さんありがとう

さぁー! いよいよ、みんなの前に「なりきり雛」が登場です。
「わぁ~」の声が聞きたくてスタッフも、頑張りました。

歓声が上がるかな?
登場!「わぁー、すごいすごい」

お顔の部分がくりぬいてあるのでさっそく顔を出してみましょう。
あっ!かっわゆ~い

お母さんも、笑顔でかっわいい!
いっぱい記念写真をとりました。

喜んでもらえたかな?
その後は、お待ちかね。 お母さんには地元ではちょっとした有名な『いちご

大福』と、子どもたちには、『プリン

』・・おまけに雛あられを一緒にいただきました。

「なりきり雛」が好評だったので、センターに置かせてもらって自由にのぞいてもらっています。よかったら、見に来てね。
また、いろんなことしてあそぼうね
2011年3月7日 posted by yumenbo
■うれしいひなまつり!!
2011年3月5日 posted by yumenbo
■3月のカレンダー
気付けば早3月・・・
暖かい日だなぁと思う日もあれば、急に冷え込むときもありますね

季節の変わり目です。皆さん体調を崩さないように気をつけましょう

第二夢んぼでは、毎月カレンダーを作っています

今回は3月ということで、お雛様をテーマに学童・中高生、それぞれがカレンダーを作りました

左側が学童です

折り紙だけでなく、素材を変えて布を使い、感覚を楽しみます

右側が中高生です

小さなパーツを扱うことで、手元に集中して貼り合わせていきます

見本を見ながら個性あふれるお雛様を作っていました

中高生はこれで完成ではありません

カレンダーなので、日付を書き込みます。
日曜・祝日は赤で書く。
『学校も夢んぼもお休みの日だよ~』と、
声をかけながら書いていきます

スケジュール管理は大切な事ですよね
今日は夢んぼに行く日、行かない日。
このカレンダーを活用し、毎日見る習慣をつけてほしいと思います
2011年3月2日 posted by yumenbo
■かわいい手作り雛飾り☆
2011年2月26日 posted by yumenbo
■雛人形の作成
2011年2月25日 posted by yumenbo
■ただいまハマってます!!!!!!!
立北っ子の今のブームは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ダブルダッチ です。
大縄跳びでは、縄は1本ですが、ダブルダッチは 2本 !!
2本の縄は、色違いなので跳ぶ際には色違いの縄の動きを
見ながら縄の中に入って、駆け足で跳びます
最初は苦戦していた子ども達ですが、数十分練習すると・・・
(動体視力が鍛えられますよぉ)
軽々と跳ぶではありませんか
なんと吸収の早い子ども達なんでしょう
職員も負けじと一緒に練習するものの・・・
重力に勝てず、軽やかに
跳べない・・・・ これが現実
しかし、子ども達と約束しました。
「出来なくても、あきらめない
」
子どもたちの頑張って練習している姿に励まされながら、職員も
がんばって跳んでいます。
最高記録 77 回(2年生 女の子)
2011年2月25日 posted by yumenbo
■チョコづくしーー!!
今週は子ども達にとってチョコがたくさん食べれた幸せな一週間でした

9日児童クラブでもバレンタインに向け、職員からいつも元気な顔を見せてくれる子ども達へ感謝の
気持ちを込めて
チョコフォンヂュのプレゼントをしました

チョコをつけるものはビスケット、バナナ、マシュマロです

スティックはないので串でさします


板チョコを30秒レンジでチンするだけで出来ると聞いた子ども達はビックリ

早く家に帰ってもう一
回やりたいとの声が出ました

杉崎先生と食べるグループはチョコフォンヂュがより美味しく感じた
そうです

そして今日は
チョコホットケーキを作りました
はじめはホットケーキミックスとココアを混ぜて水を入れます。これをトロトロになるまで混ぜたら
生地は出来上がり

プツプツ穴が出てきたらひっくり返すと伝えると。。。みんな瞬きするのを忘れるほどジーーーっと見
ていました

両面焼けたら次は型抜きです

やっぱり女の子にはハートの型が人気でした

今回は幼児の子と一緒にお母さんが二人参加し、たくさん助けて下さいました


型抜きの次はお楽しみのデコレーション

今では好きな人だけではなく、友達にあげる友チョコ、
頑張った自分にご褒美するマイチョコ、男の子から女の子にあげる逆チョコとブームですよね

どれも感謝の気持ちを込めて渡す日とお話しすると。。。4年生の女の子は好きな子に渡したいと
隅っこにかくれてメッセージを書いていました
こちらは友達にあげると張り切っていました→

ケガで入院しているお母さんに「入院頑張ってね」と書く男の子もいました

他にもおじいちゃんやおばあちゃんにあげる子、お父さんには家で別に作るからと先生にくれる子も
いました

どの子もみんな素敵なメッセージで心温まる時間でした


先週作ったボックスにメッセージカードとケーキを入れたら出来上がり


児童クラブの子は帰りお母さんに照れながら渡していましたよ

兄

弟

こちらはお母さんが照れています

→

みんな素敵な
バレンタインを過ごしてね


2011年2月12日 posted by yumenbo