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仲間とは


おはようございます!前回に続きまして…

昨日は、朝から初めて実習に行くS君をどう援助していくかを職員全員で話しあいました。

職員の一人はセンターでの作業の様子から予測される「初めての事に対して自信がなく、職員に聞く回数を少なくする。作業に慣れてもらって自分で判断できるようになってもらいたい」と意見がありました。
また、ある職員は「社会勉強として、社会を感じてほしい。企業の社員さんの仕事への姿勢や空気や熱気を。作業ではない生の仕事を学んでほしい。」と意見がありました。
そして、またまたある職員からは、違った角度から「まず、メガネの汚れが気になるから掃除をしましょう。」と意見がありました。行う作業はレンズを使った検品作業で、いくら作業のレンズを綺麗にしても自分のメガネが汚れていては意味がなく、仕事をするにあたっても視界がクリアになり「よしっ」と気合が入る。自分だったら汚れたままなんて絶対嫌だ!と、日常生活の中から感じた事を意見して下さいました。
言われてみれば「そりゃそうだ」と思うのですが、何を隠そう私は家で、メガネで生活をしていますが気にも止めてなく、反省です。

どの意見もステキで、どの意見が良いではなく、職員一人一人がS君を見て、何がしてあげられるか、どう導いてあげられるかを精一杯考えているのです。1人の力が一で5人の力が5ではなく、5人の力を合わせれば10人力になる事を耳にした事がありますが、改めて日々の仕事の中で感じています。
また、現在職員はセンターや実習先、訪問にいったりとバラバラになる事が多いのですが、一人の時も仲間がいる事で何倍も頑張れるのです☆。
実習先へ、現時点での精一杯でS君・Hさんを送り出し、同行する職員へ「任したよ!」という思いと、自分はセンターで「やすぞ!」という思いで一杯でした。

待ちに待った実習後はといいますと、S君の元気な声がセンターの玄関へ届き、「月曜日も実習にいく!」と心配はよそにやる気満々。
※次回の実習は今日の様子をみてと思い、決まっていないのですが(笑)
それどころか「自分いなかったけど、センター大丈夫だった?」とセンターの心配をしてくれたのです。
朝一番にセンターへ来てS君は?と心配し、ずっと見届けてくれたHさん。毎日毎日のセンターの仲間からの優しいエールがしっかりとS君へ届いているんだなと感じました。
早速、来週金曜の実習をS君へ伝えると満面の笑みとVサインで「行く!」でした。


そして今日はといいますと、余暇活動の日(土曜日)です。6月から開所し、1ヶ月が経ちました。自由に過ごして頂いていいのですが、今日の予定はAM:和菓子を作り、抹茶を嗜んで頂きたいと思います(元茶道部の私が腕の振るいます)。PM:バンドを組んでたM君を筆頭に音楽で遊びます。自家製のマラカスなんかも用意してあり、音にあわせて楽器で遊びたいと思います。
今日はどんな笑顔や表情がみられるか楽しみで一杯です☆
また、ブログでも紹介していきたいと思います。それでは。



2010年7月10日 posted by yumenbo


優しい言葉


実習が始まって1か月過ぎようとしています。明日初めて
実習に行くことになったS君。行くことが決まってから不安
や心配があった様です。一番若くもしかしたらみなさんの倍
くらい不安だったかもしれません。そんな彼に利用者さんが
「自分もそうだったよ。みんな同じ、大丈夫!」と声を掛けて
くれます。明日は彼からみるとセンターのパパ的存在のHさん
が一緒です。Hさんからも「大丈夫」と力強く言われ彼の不安
も解消されて「明日がんばる」と言い元気に帰宅されました。

誰でも初めての事は不安になります。そんな気持ちを利用者
さんが理解し優しい言葉で和らぐ様にして下さる。そんなセン
ターでとても嬉しいです。

私達も実習に行かれた方に何をしているのかセンターにいる
方に説明して頂いたり、部品を持って帰りこんな事をしていま
すと説明し、少しでも不安や心配が和らぐように考えて
いますが、やはり優しい言葉が一番なんだと思いました。

今の一致団結や優しい気持ち・言葉や思いやりが就職先でも
生かされる様にみなさんと協力してやって行きたいと思って
います。



2010年7月8日 posted by yumenbo


長時間の作業


現在2ヶ所の実習先で、作業時間が2時間休憩なしで行っているため、
今週からセンターでも、今までより作業時間を延ばして行っています。


実習へ行っている利用者さんの中で一番「作業時間がいつもより長いから足が…」という声が多く聞かれました。
前回にも書かせていただいたように、センターでの作業時間と実習先での作業時間とでは、倍以上違ってきます。
そのため、心配していたことでもありました。


ですから、センターでもなるべく同じ環境を設定し、
実習に行く前に、長時間での立ち仕事に慣れ、
実習先では自分の持てる力を出してきてほしい、
長時間の作業に慣れていないから、という理由で
実習や就職に向けてのチャンスを断念してほしくないとの考えから、作業時間を延ばし、取り組んでいます。

まだ、実習先に行っていない利用者さんもいたため、
作業時間を延ばしたことにより、「集中力・長時間での立ち仕事・体力・精神面」等の心配はありました。
しかし、職員が心配することもなく、利用者さん全員が「実習」ということにとても意識されており、
最後まで、「大きな声でのあいさつ・返事・集中力も続けて行う」ということが出来ました。

長時間の作業する(集中力を継続して作業を行う)ということから、
一例として、一番立ちやすい足の開き方が、課題となる利用者さんがいることに気がつくことが出来ました。
そのため、実習へ行く前に良い方法を見つけ、実習に備えることが出来、この利用者さんにとって、実習へ向けての一歩が踏み出せたと思います。


実習先でどのようなことをしているかを知ること、
どのぐらいの時間作業しているのかを知ること、
そして、利用者さんの現状を把握すること、等
これらの情報を共有し、活かすことがとても重要なことだということを改めて感じました。
実習先だけでなく、現在就労している利用者さんの現場のことも、
就労として情報をもっとたくさん知り、出来ることは取り入れてみる
これも大事なことだと思い、今後も出来ることはどんどん取り入れ、
就職に結びつけていきたいと思います。



2010年7月7日 posted by yumenbo


生活のリズム


生活のリズムって大切な事だと、最近しみじみ思います。
三食しっかり食べる、十分な睡眠をとる。あたりまえのようでなかなか難しい事かもしれません。

今、センターから二ヶ所の企業へ、それぞれ実習に行っています。
その中のある一人の方に聞いた、以前の生活のリズムは、16時夕飯、19時就寝、2時目覚め、布団の中でラジオを聴きながら5時起床。
今では、21時就寝、5時起床と、改善されましたが、以前のリズムでは、実習先で集中が途切れたり、睡魔が襲うことが予想されます。今では、しっかり睡眠時間をとり、リズムが出来ているようです。

又、もう一人の方は、前日の夕飯食べれず、当日朝食食べれず、の状態で、実習に行きました。午前はなかなか思うように作業が出来ず、そして昼食・・・、しっかり完食され、活力が沸いてきた様子。そして、午後からの仕事では、集中し、「よく出来た。午前とは全然違う」と自信に満ち溢れた顔に変わっていました。そして、その方から、出た言葉は「きちんと食事しな、いかんね!」でした。
本当にその通りだと思いました。皆さんの生活のリズムを職員が把握し、改善出来る所は、改善し、より豊かに生活が出来るようリズムを見直す必要性を感じました。利用者さんとの会話の中からたくさん引き出せたらと思います。



2010年7月6日 posted by yumenbo


実習の作業時間から


センターから企業へ実習に行かれている人の実習の作業時間は、連続2時間の作業時間です。途中に休憩時間はありません。私としては、これまでセンターでの作業の時間が2時間続けてやる作業でなかったことから、実習に行く人が連続2時間の作業を続けれるか心配でした。しかし、これまでに実習に参加した人は、私の心配をよそに、きちんと連続して作業をされました。

現在、センターで訓練をしている人も、これから新たに実習に行く事になると思います。そして、今までの人のように、連続2時間の作業をこなしていってくれるとは思いますが、センターの職員としても、今までどおりの作業時間のプログラムではなく、実習の作業時間に近いプログラムをたてる必要があるのではないかとも考えています。実際に就職した時に近い環境を用意してやることも大切です。

センターの職員として、利用者さんのためには、どうしたらいいのかをよく考えていきたいと思います。



2010年7月5日 posted by yumenbo


利用者Uさんの企業実習


先日6月30日、7月1日と2日間、利用者のUさんと企業へ2時間の実習に行ってきました。

仕事の内容はカーテン、レースカーテン、綿毛布、タオルケットなどの布製品の破れ、汚れをチェックしたうえで種類別に仕分けするというお仕事です。わりと簡単な軽作業ではあるのですが、この季節ですので、すごく暑く、Uさん汗だくになりながら2時間必死になって作業に取り組んでいました。1日目は慣れない作業に苦戦していましたが、2日目は1日目よりスムーズに作業出来ていました。

しかし、それでもUさんが行った作業量は企業さんが求めている量にあと一歩及びませんでした…

実はUさん、今までに1人でハローワークに行き、就職先を探したりと、積極的に動いていました。しかしなかなか面接すらしてもらえないのが現状です。そんななか実は先月、企業に実習に行っていたのですが、そこでの作業は細かすぎてUさんには出来ませんでした。企業の方に断られて、悔し涙を流しながら帰っていった、その時の顔が私の目には焼き付いていました。


就職までもう一歩の所まで来ているのに、このまま引き下がれません。どうにか企業の方にお願いすると、なんとか後1週間実習させて頂けることになりました。

なんとしてもこの1週間でUさんが就職出来るように、企業の方に認めてもらえるように、共に頑張っていきたいと思います。



2010年7月3日 posted by yumenbo


実習とセンター


6月18日より(1日2~3名)実習が開始してから、センターで活動している利用者さんにとっても、とっても良い刺激・環境となっています。

まず、実習は朝9:30分に出発し、15:30分に帰所する為、センターの活動の時間(10:00~15:00)より長く、中々利用者同士は会えない事もありますが、お昼に交代する時もあり、出発する時は皆に向かい「行ってきます」と言い、帰所した時は「只今もどりました」と言います。

戻った時の表情が疲れているはずなのに、本当に行く人行く人良い顔でハツラツとして帰ってきてくれるのです。充実感や達成感、仕事への意欲がみられます。きっとそれは、センターで活動している利用者にも伝わっており、ここの所、自分も行きたいという声が多数上がってます。
また、作業でも実習組には負けないぞ!とやる気がみなぎり、私が入社してから今が一番良い雰囲気です。自発性、協調性が全員からみられ、作業中は集中しながらも、利用者さん同士の声掛けや返事が飛び交うのです。

『就職』という目標が身近にできた事が一番大きいと思います。


もちろん実習組も順風満帆というわけではなく、沢山の悩みを持ち、自分と戦っています。それは職員も一緒であり、だからこそ団結力の絆で進んで行きたいと思います。



2010年6月30日 posted by yumenbo


すり合わせ


いつもお世話になっているある企業に、今、実習に午前、午後、2時間ずつお仕事させていただいています。
2時間集中し、自分なりの仕事の仕方、より良い方法を探りながら、取り組んでいます。

そんな中、会社側の意見、考え方、そして、こちらの実習生の考え、やり方があり、意見をすり合わせる事、伝える事が私達職員の大切な仕事と思っています。

今日は、梅雨の中休みの、蒸し暑い日でした。
15時に仕事を終えた時、会社の方から、アイスの差し入れがありました。
「お疲れ様。手洗って、どうぞ!」の声に嬉しくて・・・
従業員の方たちとアイスを頂きました。

ありがとうございました!ごちそうさまでした!



2010年6月28日 posted by yumenbo


実習1週間


実習が始まり1週間が過ぎました。

とても細かい作業で良く見えないし私で良いの?
と言われていたMさん。作業に慣れて自信がついて
きたところに企業様が拡大ルーペを用意して下さり
ますます作業が早くなりました。やはりできた!と
いう自信はすごいですね。帰りはいつもより大きな
声で「お疲れ様でした。ありがとうございました。」
と笑顔であいさつされました。社員の方も笑顔で返
事して下さり、本当に良い会社で実習させて頂けて
心より感謝申し上げます。

センター外の仕事で戸惑いや不安もあったと思いま
すが、御本人のやる気と企業様の温かさが重なって
自信に繋がったと思います。ますます成長されるM
さんと共にわたしも成長したいと思っています。

午後から来たTさんもやる気満々だったのですが、急
に腹痛になり途中で帰られました。普段から少しお腹
が弱い上、緊張と風邪気味も重なった為かもしれませ
ん。体調管理が大切だと改めて思いました。

利用者さんの体調も見ながら順調に実習が出来る
様に職員一同協力していきます。



2010年6月25日 posted by yumenbo


良い刺激


先週から始まった企業内実習も、明日で1週間になります。

その中で、毎日頑張って実習に行かれいる利用者さんがいます。
その利用者さんは、実習に行ったことをきっかけに、日に日に表情や行動に良い変化が見られており、今後、実習や就職を控えている他利用者さんにも良い刺激となっています。

毎日とても良い表情で帰ってこられるため、実際の社会に触れ、
実習に行かれている利用者さんの刺激が、お互いのためとなり、職員にとっても良い刺激となりました。


面接を受けることも、実習を受けることも社会に触れるということになり、
実際に現場に行き、受けてみる、経験してみるということは、
就職に向けてとても良い刺激になると思います。

ですから、まだ実習に行かれていない他利用者さんにも是非、社会に触れる経験をしてもらいたい、経験できるようにしていきたいです。
仕事への適性も、本人含め、考えていけるきっかけになると思い、
社会に触れることで、個々に良い刺激が今以上に与えられたらと思います。



2010年6月24日 posted by yumenbo


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