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就労の継続


就職してからの、継続の為の支援の難しさを痛感しています。
一旦、就職が決まり、通い始めたが、仕事の厳しさに嫌気がさして逃げようと思ったり、あれやこれや理由をつけて、休もうとしたり、又、家族や環境の理由から仕事を続ける事が、困難になったり、、職場の雰囲気になじめず孤立してしまい、不安になったり、いろいろです。
皆さん苦しさに直面して、職員と話し合いの場を持ちますが、理由はまちまちです。
利用者さんが、気を持ち直し、テンションを高めていけるよう、努力、声かけをしていきます。
そして、改めて、見た目の大切さも重要だと感じました。
その人の姿を、色々な人が、色々な角度で見ています。
汗がたらたら流れっぱなしではないでしょうか?トイレから帰ったら、手はベタベタ、チャックが開いていたらどうでしょう?雨降りの通勤、服はぬれていませんか?着替えはありますか?食べた後の口の周りはどうでしょう?身だしなみの大切さ、常日頃から気をつけていきたいものです。



2010年8月11日 posted by yumenbo


週始めの仕事


おはようございます。
先週から働きに出たUさんが昨日で1週間経ちました。

実習の頃の2時間ではノルマが達成出来ていたUさんが、
就職してからの4時間では、ノルマが達成できていない状態です。
そのため、仕事が午後からなので、午前中はセンターで練習をしてきました。
その成果としてはまだノルマは達成出来ていませんが、
日々様々な方法(Uさんにとって効率よく、身体にあまり負担をかけないで出来る方法)を考え、挑戦しています。


そのUさんが昨日、体調が悪く、身体の節々が痛いため、今日は練習をしません。仕事も周りに迷惑がかかるので、行きません。と言われました。
熱もなく、病院にも行かれましたが、大丈夫だと言われたそうです。
しかし、Uさんからはどうしても休ませて欲しい。とのことでした。

Uさんにとって昨日休むことはとても大きな穴をあけることになり、仕事を続けるために大事は一日だったため、職員かわりがわりで説得しました。
仕事を継続することが課題でもあるUさんに、どのように話せばわかってもらえるのか、とても時間がかかってしまいました。
そのため、仕事も遅刻してしまいました。
体調が悪いということも企業の担当の方に話、ペースを落として仕事をしても良いとの許可をもらい、午後から仕事をすることが出来ました。

仕事後に様子を伺いにいった際も、疲れてはいるものの、元気でした。
週始めということで、気持ち的に逃げが出てしまったのかもしれません。
確かに週始めという面での気持ちはわかりますが、昨日休めば今日も、となっていたかもしれないUさんが、昨日行けたことは本当によかったと思います。


今日は、頑張ります!!との意気込みを昨日聞けているため、元気な顔で朝来所されることを期待しています。



2010年8月10日 posted by yumenbo


企業内実習


6月末から始まった、某企業での企業内実習が始まってから、もうすぐ2ヶ月がたとうとしています。

今現在も実習が始まった当初と変わらず、毎日2名の利用者さんが実習させていただいています。実習させていただいている利用者さんは、本当に変わってきたと感じています。

あいさつひとつを見ても、みなさんが以前より確実に、笑顔で大きな声であいさつしていますし、その顔からは今日も実習がんばるぞ、という思いも感じ取ることができるほどです。

仕事ぶりを見ても、企業の方に自分から 話かけ今日の仕事の内容を調整する方もいます。

これからもこの企業内実習を通して利用者さんと共に、私達指導員も負けないよう成長していきたいです。そ実習させ頂いている企業さんに就職してもらうぞ。という気持ちで、これからも利用者さんと共に実習に励んでいきたいと思います。



2010年8月9日 posted by yumenbo


素敵な仲間


毎日暑い日が続きます。そんな中も自転車で遠くから通う
利用者さんが沢山いらっしゃいます。昨日はみなさんがいら
っしゃる時間と大雨が重なり2人の方がべたべたで来所され
ましたが、今日も元気に来所されて安心しました。昨日雨に
濡れてはいないのですが、kさんがいらしてから、熱っっぽい
という事で病院に行くことになりました。行くまでに心配し
た皆さんが、氷を用意して冷やしてくれたり励ましたりして
いました。kさんも心強く思われた事でしょう。風邪と診断を
受け報告すると皆さん安堵の表情でした。みなさんの仲間に
対する思いやり仲間意識の強さを感じました。

今日から3日間盲学校に通う中1のAちゃんが実習に来る事
になりました。一緒にバリ取り作業をしました。ずっと立ち
っぱなしのせいか、午後から足が痛くなったり、手の皮も少し
剥けたりしましたが、一生懸命頑張っていました。緊張もして
いたと思いますが、今日はいつもより18才19才コンビのk君と
S君が食事中などに場を和ませる様な漫才?でみんな大笑いでし
た。Aちゃんもニコニコしてリラックスした様子でした。振り
返りでも楽しかったと言ってました。少し羽目を外し過ぎた時
もありましたが、3日間の新しい仲間を気遣っていたからだと
思います。

何気ない仲間を思いやる優しい言葉や態度は、なかなかでき
そうで出来ません。しかしセンターの仲間は当たり前の様にで
きます。素晴らしい事です。この素晴らしさが作業でもホーム
でも生かされる様に皆さんと共に職員一同がんばります!



2010年8月4日 posted by yumenbo


1歩1歩


実習に行っているTさんの新たな第1歩を紹介します。

センター来所当初、金銭的に困っており、家族から働く事を言われるが、働く事への不安が本人より相談されていました。
求人を探すが、焦れば焦る程なかなか決まらない日々。

複雑な気持ちの中、毎日センターへ来所し、生活スタイルの改善から始まりました。

お話が苦手というTさん。なかなか自分からは声がかけられなく、職員を挟んで利用者との会話が多かったです。しかし、優しく話しを聞いて下さるTさんの人柄に、一人、また一人と利用者が集まっていきました。
時には、スポーツのドッチボールでは「オリャ」とかけ声をする一面がみられたり(笑)。次第に笑顔が時々みられるようになりました。

そんな時、週1日の仕事の話がセンターに舞い込み、本人に伝えると、是非との事で仕事開始。本人の中に不安はあるが、金銭面からもっと沢山の仕事を希望されました。
焦る気持ちは充分に分かり、何とかしてあげたい、力になりたいという思いで一杯でしたが、始めたばかりの仕事を責任持って行って頂く事。金銭面だけでなく自分の心と向き合う事。1歩1歩進んで行こうと話をしました。
その時のTさんに、どれ位伝わっていたのだろうか…。
Tさんは一生懸命仕事に打ち込み、更に笑顔が増えていきました。

そして数カ月後、ある企業とセンターとの実習の話が決まりました。
センターや仕事での様子から、職員全員が自信を持ってTさんを推薦し、本人からも是非「行きたい」との事で実習開始。

実習ではとても細かい部品の検品作業でした。老眼の入ったTさんは汚れが確認できず、不安。行きたくないとは言われないが私でいいの?と何度も確認されました。
そんな時、企業の協力で、拡大ルーペを準備して頂きました。
それからは自分で確認できるようになり、自信が付き、挨拶や声の大きさ、自発的にみよう見真似で皆のお弁当を準備したり、湯飲みを洗ったりと1壁乗り越えました。

そんな日々が6月18日の実習初日から今日まで、繰り返えされ、今日新たにTさんの口からステキな嬉しい話があったのです。
「家族から、1歩1歩進んで行っているね。昔(ハツラツと働いていた頃)まであと1歩だねと言われた。家族も喜んで応援してくれている。センターがなかったらこんな風にはなれなかった」と話されました。

家族からの「働かないの?」の言葉に落ちこんでいたTさんに、家族という1番の味方(理解者)ができた事が一番嬉しいです。
というのか、もともと味方である家族の「頑張ってほしい」のエールが、毎日のTさんの頑張りを通して、改めて通じあったのだと思います。
家族も含め、次の1歩をどうしていくか本人と語りあう時間が最高に楽しい時間です。


私事ですが、利用者さんの自立を目標に、何かしたいけれど、どうしていったらいいか、これで良いのかと自分の無力さを感じたり、責めたりする事もありますが、先ばかり見ず、何事も1歩1歩だとTさんから改めて教えて頂きました。



2010年8月3日 posted by yumenbo


話し合い


こちらのセンターに通う、Uさん、Tさん、Kくんは、現在、福祉ホームで暮らしています。ホームでの暮らしぶりは、以前このブログにも登場しているかと思いますが、今日は、暮らしていく上での約束事、ルールを改めて確認し、意見を出し合いました。ホーム内の掃除の役割分担、何時からなら掃除をしても良いか、そして、相手にやっていただいてるという、感謝の気持ちを持つということ。お互いのあら捜しをするのではなく、「ありがとう」の気持ちを忘れずに・・・と。ホームでは、共通で使っている、キッチン、トイレ、お風呂など。そして、自分のプライベートの空間、個人の部屋があるので、そこの線引きを、きちんとする事など、些細な事で言い合ったり、お互い干渉し過ぎてプライベートな事に立ち入ったり・・・。今までの自分の育った環境、習慣が違い、相手への不平不満が出てしまいます。今日のような話し合いの場は、とても大切です。

ホーム内の食事は、いつもは、個々ですが、今日は、みんなでカレーを作ると聞きました。何故なら就職が決まり、今日が初出勤のUさんのお祝いをする!との事でした。相手を尊重し、思いやる。Uさんの事を皆でお祝いする。素晴らしい事ですね。

就労された方の、今後の支援、職員全員が力を合わせ、サポートしていきたいと思います。



2010年8月3日 posted by yumenbo


家庭訪問


今日は就労している利用者さんの家庭訪問に行ってきました。
家庭訪問では、日ごろの利用者さんの様子や、生活環境、家族との連携等を目的に行っています。


そして今日の家庭訪問では、就労継続を悩んでいる利用者さんのお宅にお邪魔してきました。
何故悩んでいるか、、
理由は、体調を崩し休んだり、家庭の事情で休んだりすることが多く、周りに迷惑をかけてしまっているから・・・でした。

では、何故休みが多くなってしまうのか、、と考えてみると、
「家庭の事情」それは、体調を崩しやすい自分の子どものためでした。
自分が仕事へ行くと、子どもが一人になってしまう。それが心配だから、仕事を休む。ということが一番の悩みの種でした。

普段は自分が家を空けても、本人の両親がいるから安心して仕事へ行けていましたが、たまに両親も通院で家を空けることになると、子どもが一人になってしまう。
そのようなときに仕事を休んでいたそうです。


理由は、「子どもを一人にしておけないから」だったため、児童館に預けるのはどうかと提案してみると、
「預かって頂けるなら助かります。」とのことでした。
それを聞き、職員で預けられそうな場所を探し、見つけたため、
今後家に誰もいなくなってしまう場合は、センターと協力して、利用していくことになりました。

本人はとても安心した様子であり、仕事も続け、月曜日も頑張ります。と笑顔で言われました。


就労継続支援とは色々な形があると知り、当事者が就労継続が出来るようになった喜びを目の当たりにし、私自身とても嬉しく思いました。
継続のために、より仕事がしやすい環境だけでなく、
もちろんですが、家庭環境も重要だということが改めてわかったような気がしました。

今後も、就労者さんだけでなく、今就労を目指している利用者さんを含め、家庭訪問をしていきます。
様々な方向から、就労継続や今後就労していく利用者さんのことを考えていきたいと思います。



2010年7月30日 posted by yumenbo


生活のリズム


センターを利用しているUさんの就職が決まりました。

Uさんは、月曜日から金曜日、毎日午後1時から午後5時までの4時間働きます。就職が決まったことで、これまでセンターへ来ていたUさんの生活のリズムは間違いなく変わる事になります。

生活のリズムの変化は、すぐに慣れれば何も問題ありませんが、慣れることに時間がかかれば、色々な問題も発生してきます。Uさんが就労継続できるためには、早く新しい生活のリズムを作って、それに慣れてもらうことだと思います。

そのために、センター職員として、Uさん生活のリズムをどのようにしていくか、Uさんと一緒になって考えていきたいと思います。



2010年7月29日 posted by yumenbo


企業での面接


暑い日が続いていますが、みなさんどうお過ごしでしょうか?私ごとですが、先日連休に熱中症になり、脱水症状になりました…たくさん水分を取り、みなさんもお体には気をつけて下さい。 


本日7月1日~7月9日まで実習に行っていた、利用者Uさんの面接がありました。結果は無事トライアル雇用で8月から採用していただける事になりました。

4月からUさんを見てきていますが、3月に福祉ホームに入り、自立への第一歩を歩み、8月からまた一歩進むことが出来ます。就職するまでのここまでの道のりは本当に険しく、このチャンスを活かして頂きたいと思います。実習中は2時間だった仕事が、8月からは4時間になります。まだまだこれから、仕事をすることの本当の厳しさを体験していくんだと思いますが、就労継続に向けて、全職員が味方になり、支えていきたいと思います。



2010年7月28日 posted by yumenbo


第2夢んぼ


実は8月に同じ法人の第2夢んぼの中学生・高校生とのセッション(見学・実習)を行う事になりました。
日にちは8月 3日、11日、19日、27日です。

第2の子供達には、社会勉強としてセンターで、今行っているバリトリ作業を行います。そこで社会を感じ、自分達の先の姿を見る事で、イメージして頂き、こうなる為にはどうしたらいいかと目標となればと思います。

センターの利用者さんへは、子供達との触れあいや、自分達は見本だという事を自覚し、意識(責任感)を高めたいと思います。


今日は第2夢んぼの秦主任とセンター職員で念密に打ち合わせをしました。

センターでも、子供達がわかりやすい様に、作業を工夫したり、自分達が行っている作業をどう解りやすく説明するか等、話し合い練習したいと思います。そうする事で、ただの見学、実習が双方にとって何倍もの意義のある物になるはずです!



2010年7月27日 posted by yumenbo


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