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小競り合い


ちょっとした小競り合いは、いつ、どんな時も起こりえる事。
今日、利用者さん同士で・・・ありました。
いつも企業実習へ5人で行っているメンバーの中で、仕事が終わり、掃除での事で、事件はおきました。自分の持ち場と周りをほうきで掃くという、毎日の日課があります。そして自分の持ち場をやり、少し時間があり、ほうきを持ったまま突っ立ってたと思われるS君とK君。その事にHさんが「掃除は一生懸命やれ!自分の所が終わったら他の所もやれ!」とお怒り・・・実習の帰りの車の中で、こんこんとHさんが伝えるのですが、S君には、何故自分が怒られているのか分からず・・・涙がぽろぽろ・・・職員が入り、双方の話や第三者の話を聞き、S君にも、ゆっくり伝える。何となく場面が理解出来てきたS君。終わってしまった事は仕方がない。明日から気をつけると言ってくれたS君とK君。人の気持ちを理解することは難しいです。そして、自分に余裕が出て来て、周りが見え始めたHさん。彼らに伝えたかったのは、分かりますが、人には言い方、伝え方もあります。色んな場面に遭遇し、そのつど利用者さんの立場になり、一緒に考える。これからも、まだまだありそうです。ともに私達も成長していきたいです。



2010年9月9日 posted by yumenbo


「守る」


「守る」とはどういう事だと思いますか?

私は企業実習のジョブ(指導員)としてならば、実習生の得意、不得意を伝え、企業へ理解して頂き、双方の理解や歩みよりにより実習生が少しでも安心して働けるように、利用者の代弁者になろうとしました。
そしてその中で、社会性(身だしなみ、あいさつ、時間厳守等)や生活リズム、技術を取得し就職へ結びつけていきたいと考えました。
実習させて頂いているのですが、企業から実習生を守ろうと意気込み・・・
それはせっかくの企業実習というチャンスの中で、守られた環境「福祉」を作っていました。

そんな何もかも初めての新米ジョブの私たちに、企業は沢山のチャンスやヒントを下さり、そして導きを頂いてます。常に視点は「実習生は障害者ではなく人」なのです。

先日の事です。
Tさんという精神障害を発症してから数年、何をする時もスローでマイペースな利用者がいます。Tさんに対して私はこのペースがTさんで、一番落ち着く環境。だけれども就職する為に一番の課題であり、「スピードあげるよ」と声かけし、反応や様子をみるという事を数カ月行っていました。

そんな姿をみかねた企業の専務さんから、仕事の意識がなく、実習にきている意味がない。そして本人へ何が自分に足りてないかを尋ね、又、本人へ仕事への姿勢や意識が足りてない事を伝えられました。その後Tさんの目力や姿勢が変わり、以前の2倍の量の仕事をされました。そんなTさんの生き生きした姿をみて、嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちでした。
もう少しでかわらない数年後を作る所でした。
もう少しで1歩を踏み出す事ができない所でした。
一般の会社ならクビになっていてもおかしくない状況で企業からTさんを守る事ができませんでした。
Tさんに自分を守るべき武器を戦うべき武器を持たしてあげられなかったです。

次の1歩こそは自分達で道を開き、導いていきたいです。
自分達の力で変わるゆく利用者の、あの生き生きとした姿を見たいですし、利用者自身が前進していると感じてほしいです。
そして様々な「守る」事とはをもっともっと見つけていきたいです。


実習生、指導員ともに見守って頂いている企業さんに感謝の気持ちで一杯です。対等に意見交換ができるようジョブとして力をつけ、企業へ恩返ししていきたいです☆



2010年9月8日 posted by yumenbo


交通事故


先週、先々週とセンターの利用者さんが2名交通事故に遭ってしまいました。1名の方は自転車に乗っていて、自動車に追突された事故で、もう1名の方は自動車に同乗していて、自動車同士の衝突事故に巻き込まれたものでした。幸い、2名の方とも重傷を負うことはありませんでしたが、身体のいろいろな部分に傷を負いました。


交通事故は、道路を通行していれば誰でもその当事者(被害者・加害者)になる可能性があります。自分は交通ルールを守っているから事故を起こす事はないと思っている方もいるかもしれませんが、もらい事故に遭う事もあるのです。確かに、全ての人が交通ルールを守れば、もう少し事故は減るのではないかと個人的には思っていますが、実際に道路を自動車で走っていると、携帯電話をしながら走っている自動車や自転車がいたりしますし、信号無視をする歩行者、自転車、自動車も見掛けます。


センターを利用されている方も、センターへ来るまでの交通手段として、自動車や自転車を使われています。時々、利用者さんの何人かの運転する姿を見かけましたが、少し危ない運転の仕方をしている方もありましたので、その人に対して注意したりしてきました。


最近見たテレビでは、自転車で事故を起こした加害者に対し、5000万円近い賠償を求められたこともある事故のことを放送していました。そして、その放送の中で、自動車の場合、自賠責といわれる強制保険が自動車に掛けられているけれども、自転車には、そのような保険がないので、自転車で重大な事故を起こした場合は、賠償なども大変な事になると放送していました。その放送を聞いて、私としては、自転車を使う人に対しても自動車を運転する人と同じくらい、自転車の運転に関して危機管理が必要だと感じました。


私は、センターの利用者さんが交通事故の当事者になって欲しくない気持ちで一杯です。事故の当事者にならないよう、日頃から自動車、自転車の運転の仕方について、これまで以上に、職員、利用者さんで注意し防いでいきたいと思います。



2010年9月7日 posted by yumenbo


最近のセンター


9月になっても相変わらず暑いですね!そのせいなのか、年のせい?なのか
疲れが溜まっているような….体調管理をしっかりしようと改めて思っています。

センターでは、5人の方が毎日暑さにも負けず元気に実習に行ってがんばって
います。実習に行かれていない方もセンターでがんばっています。何をと言うと
バリ取りはもちろん交替でトイレ掃除をして頂いたりタオルやふきんを洗濯して
一緒に干したり、みんなで飲むお茶を沸かしたり、休憩で飲んだコーヒーカップを
洗って拭いたりなどです。お家で全くやった事のない方も一生懸命やってます。
先日ホームで生活しれいるUさんとお茶を沸かしました。Uさんは水出しでお茶を
作っているそうですが、そのポットを毎回洗っていないと言われたので衛生的に
使う為にも毎回洗ってから作る様に言いました。
Nさんとトイレ掃除をしました。お家ではお風呂掃除をしているそうですが、トイレは
掃除した事がないと言われましたが、やり方を言うと汗をびっしょりかきながら
がんばりました。掃除の大変さが分かったと言われました。
今日はFさんと洗濯物を干してたたみました。干す時にしわを伸ばして干すと
使う時に気持ち良く使える事を言うと伸ばして干していました。たたむ事やった
事がないと言われましたが、上手にたたんでいました。お家でもやってみると
言われました。

このようにセンターでは少しでもお家やホームで生活するのに役立つ事は何か
職員一同考えて利用者の皆さんとやって行きたいと思っています。



2010年9月6日 posted by yumenbo


障がいを持つ方の未来


「障がい」と調べてみると、?
「さまたげること。また、あることをするのに、さまたげとなるものや状況。」という意味と「身体上の機能が十分に働かないこと。」とがありました。
仕事をするにあたって、これを少しでも軽減して、仕事が出来るように、継続していけるように、不利や障害をクリアにしていくことが、私たちの仕事です。

障がいを持っているから難しい、出来ないという考えは違うと思います。
障がいを持っていても出来ること、得意なことは必ずあります。それを見つけ、伸ばしていく、苦手な部分も克服していく。
健常者も難しいこと、出来ないことはあります。出来ること、得意なこともあります。私たちにも必ずそういうところはあるはずだし、ない人なんていないと思います。
違いといえば、出来るようになるまで時間がかかるだけではないか、と思います。少し工夫すれば出来るはず!


今障がいを持つ方たちの就職、自立に向けての支援、制度等が変わってきています。
一人でも多く就職できるように、そしてその稼いだお金で一人暮らし。
一人暮らしをするにもお金の管理で不安があれば助けてくれる支援や制度もあります。
周知されていなかった制度もこれからどんどん広がっていくことでしょう。


私たちも今以上に知識を増やし、利用者さんは何を求めているのか、何に悩み、解決したいのかを考え、それに合った支援、制度等を紹介出来るようになっていきたいです。
何でも安心して相談や質問が出来る、そんな職員になっていきたいと思っています。


何でも壁を乗り越えるときが一番頑張らないといけないときであり、乗り越えたときに光が見える。
障がいを持つ方の未来は、「明るくなる、明るい」と信じています。
今センターを利用している方の就職、自立を精一杯支援し、一つずつ出来ることを増やして、利用者さんたちが毎日笑顔で過ごしていける日々を目指していきたいです!



2010年9月5日 posted by yumenbo


環境が変わり


企業内実習を5人体制にさせていただいてから、約1週間が過ぎました。現在は今までやらせて頂いていた仕事に加えて、出荷に合わせた仕事をさせていただいています。それにともない、利用者のみなさんが、以前よりも責任を持って取り組んでいます。中には1日の間に2つの仕事に取り組む方がいたり、同時に2つの仕事をする方がいたりと、人それぞれではありますが、みなさんしっかりと責任をもち仕事に取り組んでいます。また人数が増えたことで、一人ひとりが様々な仕事に挑戦できる、良い環境に変化しました。


今日はその中の1名の利用者さんについてお話させて頂きます。

以前は週に一度しか実習に行けていなかったS君ですが、毎日実習に行くことが出来るようになってから、変化が表れてきています。

それぞれが違う仕事をすることで、以前よりも責任ある環境になり、以前よりも仕事への意識を持てるようになってきています。また、様々な仕事に挑戦出来る機会が増えた事により、使った事もない道具を使わせていただけたり、連日同じ仕事に取り組める事で、技術修得が以前よりはやくなりました。それによって普段なかなか自信を持てないS君が、少しずつですが自信を持って仕事に取り組んでいます。

まだ1週間しかたっていませんが、環境が変わった事により、確実に利用者さんが以前よりも良い方向に変化してきている事を感じました。

これからも常に利用者さんの立場になり、取り組んでいきたいと思います。



2010年9月2日 posted by yumenbo


頑張る姿


暑い、長い夏休みも終わり、今日から9月です。
まだまだ、残暑が厳しい日が続きますが、暑さに負けず、利用者さんの頑張る姿を、今日はたくさん見ました。
一か所目は、最近就職されたUさんの姿です。Uさんは午前センターへ来て、仕事内容がスムーズに行くよう練習をし、午後から4時間の勤務です。布の汚れ、傷をチェックしつつ、たたむ、種類別に仕分けるという仕事です。実際Uさんの働いている現場を見させていただきました。汗いっぱいかき、真剣に頑張っている姿を見る事が出来ました。そして、彼の困っている事、苦手な事、ミスしてしまった事、会社の方とも話す事が出来、課題を見つけ、持ち帰る事が出来ました。私の感じた一番の事は、Uさんの職場は、とても女性の多いところです。彼が皆さんにずっと、煙たがられず、可愛がっていただく為には、容姿、言葉使いが、とても大切だと痛感しました。服装の乱れはないか、ひげは剃ってきたか、汗は拭いているか、爪、口の周りはいいか?など・・・そして、人に質問をするときの態度、声の大きさ、声の掛け方、等すぐにUさんに伝え理解していただけたように感じました。
又二か所目は、毎日5名の実習生を受け入れて下さっている、企業へも伺いました。私が訪れたのは、実に二カ月ぶりです。センターにいる利用者さんとは、全く違った、真剣に働き、いい顔をされている皆さんの、頑張る姿を見てびっくりしました。充実している皆さんの姿がとても嬉しかったです。すべての方に感謝です。



2010年9月1日 posted by yumenbo


頑張る姿


暑い長い夏休みも終わり、今日から9月です。
まだまだ残暑が厳しい日が続きますが、暑さに負けず、利用者さんの頑張る姿を見ました。
最近就職されたUさんの姿です。Uさんは、午前センターへ来て、仕事内容がスムーズにいくよう練習し、午後から4時間の勤務です。布の汚れ、傷をチェックしつつ、たたむ、種類別に仕分ける。というお仕事です。実際のUさんの働いている現場を見させていただきました。汗いっぱいかき、真剣に頑張っている姿を見ることができました。そして、彼の困っていること、苦手なこと、ミスしてしまったこと、会社の方とも話をすることが出来、課題を見つけ、持ち帰る事ができました。私の感じた一番の事は、Uさんの職場は、とても、女性の多いところです。彼が皆さんにずっと、煙たがられる事無く、かわいがって頂くためには、容姿、言葉遣いがとても大切だと、痛感しました。服装の乱れはないか、ひげは剃ってきたか、汗は拭いているか、爪、口の周りは汚れていないか?・・・そして、人に質問をする時の態度、声の大きさ、声の掛け方、等、すぐにUさんに伝え、理解していただけたように感じました。これからも、ずっと、就労継続に支援していきたいと思います。



2010年9月1日 posted by yumenbo


頑張る姿


暑い長い夏休みも終わり、今日から9月です。
まだまだ残暑が厳しい日が続きますが、暑さに負けず、利用者さんの頑張る姿を見ました。
最近就職されたUさんの姿です。Uさんは、午前センターへ来て、仕事内容がスムーズにいくよう練習し、午後から4時間の勤務です。布の汚れ、傷をチェックしつつ、たたむ、種類別に仕分ける。というお仕事です。実際のUさんの働いている現場を見させていただきました。汗いっぱいかき、真剣に頑張っている姿を見ることができました。そして、彼の困っていること、苦手なこと、ミスしてしまったこと、会社の方とも話をすることが出来、課題を見つけ、持ち帰る事ができました。私の感じた一番の事は、Uさんの職場は、とても、女性の多いところです。彼が皆さんにずっと、煙たがられる事無く、かわいがって頂くためには、容姿、言葉遣いがとても大切だと、痛感しました。服装の乱れはないか、ひげは剃ってきたか、汗は拭いているか、爪、口の周りは汚れていないか?・・・そして、人に質問をする時の態度、声の大きさ、声の掛け方、等、すぐにUさんに伝え、理解していただけたように感じました。これからも、ずっと、就労継続に支援していきたいと思います。



2010年9月1日 posted by yumenbo


伝える力


自分の考えを伝える為に、一番私が大切だと思う事は
「伝えようと努力する事」です。


現在、企業実習では新たな商品や、企業さんから信頼して高度な技術のいる仕事まで依頼して頂けるようになりました。その中で昨日から、S君は今までの10分の1の大きさの商品のドリルでの面取りに挑戦しました。行う工程について説明すると、今までに見たこともない様な真剣な顔で「わかりました」と返事をされ、落ち着いて仕事に臨まれ、仕事に対しての意欲が伝わってきました。
S君の意欲に応えたく、またS君にできると企業へアピールし次に続けたいという思いで一杯でした。

しかし、工程は理解していても感覚的な部分がつかめず、「ドリルと商品をまっすぐに当てる事」 「当てる時の手の強さ 当てる時の長さ」ドリルへは強く当てれば時間は短くてよく、弱く当てれば時間は長くする必要があります。また、まっすぐに当てる事を意識すると、手に力がはいり・・・? 言葉と伝える事の難しさを感じました。
本人のなじみのある言葉や本人から出た言葉を使い、面取りした部分の確認を見本と繰り返す等あの手この手でチャレンジしていると、本人から「センターのバリ取りをしている時の傷や凹みを使ってほしい」と変化があり、その後「まっすぐ当てれない」との発言が聞かれました。
どうして当てれてないと思うか尋ねると、「面取りした部分が大きい所小さい所がある」と答えられました。

「よしっ」と心の中でガッツポーズです。

その後、自分(S君)で商品の検品確認し、体の感覚を繰り返し覚えて頂きました。
昨日今日との二日間で別人の様に、迷いなく自信を持って仕事に向かう姿となりました。
その姿をみて、企業の担当の方が出来た商品を確認し「とても綺麗に出来ている。あれができればこれもできる」とS君に新たな商品依頼がありました。

試行錯誤しながらジョブとしてまた一つ学ばせて頂きました。
自分の伝えたい事を伝える為に、「自分がよく理解し明確にする事」。
そして「伝える相手」を知り、「相手の伝えたい事」を聞き、「伝えようと努力する事」の大切さ。


日常の中でも、緊張や焦りの為早口や説明不足となったしまったり、目的なく話して(伝える)いる事があると思います。その場の自己満足でなく真の満足の為に、何の為に「話し」、「話す」ことでどうしたいのかを意識して、伝える力(技術)を養っていきたいです。



2010年8月31日 posted by yumenbo


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