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それぞれの想い


今日は、2名の方と、ある企業に実習に、行かさせていただいてる所の見学に行ってきました。
一人の方は、事前に話を聞いていた為、自分でインターネットで、会社を調べ、リサーチしていました。そして今日、実際見学させていただき、精密な機械がたくさんあることに、とても、驚いていました。そして、自分もやってみたい。実習に行きたいという意欲が感じられました。
一方、もう一人の方は、工場に入り、一番初めに見た仲間の実習生が行っている、小さな種類の商品のエアーがけ・・・あまりにも小さく感じたようで、一気に自分には出来ないといきなり、自信をなくしてしまいました。その後、違う商品の説明をしても、自分から、聞こうとする姿がみられず、説明中でも、目線が全然違う所をみていたり、心ここにあらず・・・でした。誰でも最初から出来るということではなく、段階をふんで、皆いまがある。そして、私達スタッフがサポートするといっても、彼女のこころは、折れたままでした。
実習に行く事を視野に入れ、生活習慣の改善、身だしなみ、・・・そして大事な本人の意欲。2名のそれぞれの想いを受け止めつつ、前へ進んで行きたいと思います。



2011年3月2日 posted by yumenbo


今日から


今日から1ヶ月間、就職に向けて1名実習に行かれました。
朝出発前に道順を確認し、雨が降っていたためカッパを着て、自転車で職場まで向いました。
道順は何となく覚えたようで、間違えることはありませんでしたが、乗り方が危なかったです。
道路の真ん中まで出てしまったり、自転車をこぎ足そうとした時に転んでしまったり、見ている私が怖くなりました。
しかし無事時間内に到着することが出来ました。
初めての場所、初めて会う方たちに、本人は緊張しっぱなしで表情がいつもよくガチガチに固まっていました。

仕事内容は、今日1日掃除機、モップを使い、床掃除を行いました。
多少のぎこちなさから、ムダな動き、手間が多々見られました。指導を受けた後に、同じような動きでも気がつかなかったため、注意されの繰り返しでした。緊張していたということもあり、自己処理が出来ていないまま行っていました。
午後からは疲れがみられ、フラフラになりながら取り組んでいましたが、頑張る!!という意志はとても感じられました。そのため、仕事が終了する前に少し時間が出来たため、今日行った内容を確認しました。
そして、帰りに職員の方たちに挨拶をし、カッパを着て、自転車に乗り帰宅しました。
この方は、慣れてくると「言葉使い」や「態度」が少し緩くなってくるため、これに注意し、引き続き指導していきたいと思います。

この方は歳は若いですが、現在親元を離れて暮らしているため、お昼ごはんはいつもお弁当を頼んでいました。しかし、実習が始まるということで、先週からお弁当を自分で作る練習をし始め、今日も作ってこられていました。職員の方からも「すごいね。自分で作ったの?!」と声をかけられており、とても喜んでいました。しかし、緊張から体調が思わしくなく、全て食べきることが出来ませんでした。


歩行時や出勤退勤時でもふらつき、転倒が見られるため、安全な道や掃除の方法を考えたり、他の対処法を考えたり、仕事内容だけでなく、これらの事も考えて、今日から就労するまでの1ヶ月間指導していきたいと思います。
そして、緊張のあまりご飯が食べれなかったり、余裕が無さ過ぎて話が聞けていなかったりしたため、精神面でも強くなること、自助力をつけていけるよう、出来ることを少しずつ増やし、それを自信に繋げてほしいです。



2011年3月1日 posted by yumenbo


センター運営委員会


先週金曜日、年に2回のセンター運営委員会が行われました。関係機関の皆さま、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。

今回の運営委員会では、平成22年12月7日に行われた、愛西市内特別支援学級在校生保護者対象職場見学会について、就労後の生活支援と関係機関連携(多重債務)について等を報告させて頂きました。

職場見学会では、「仕事って何だろう?」「会社って、どんなところだろう?」「学校を卒業したら、どういう仕事をするのだろう?」そんな疑問や、働くということを少しでも知ってもらうため、今回は地元にある、2ヶ所の会社を回り、仕事の内容、職場の様子を見せていただきました。先輩方の働く姿、見て、聞いて、色々感じてくれたと思います。今回みなさまのご協力があり、このような機会を設ける事が出来たと感じています。また来年度も皆さんと協力し、この様な機会を設けたいとかんがえていますので、また宜しくお願いします。

生活支援と関係機関連携(多重債務)について、以前から何度もブログに書かせて頂いているように、今年度センターでは2名の方の多重債務に関わってきました。今回にケースに関しては、何とか家族、本人が返済トラブルからまのがれる事ができたと感じています。今回の件で障がい者であっても、責任能力が問われることが良く解りました。今後、このような金銭トラブルなどは絶えないと感じています。そのため、今回の様なケースがある事を利用者さん家族にも把握していただき、未然に防げるような対応を考え、行っていきたいと考えています。



2011年2月28日 posted by yumenbo


今日のプログラム


今日のプログラムは、午前が体操、午後はスポーツでした。


午前の体操は、ストレッチをやりました。普段あまり使わない腹筋、背筋、太ももなどを使ったストレッチを西川先生が調べて下さり、フロアーに出てみんなでやりました。みんなとても真剣に取り組み、だんだん体が柔軟になり、一回目はできなかったのに、二回目はできた!という声が聞こえたりしました。体が柔らかい方、堅い方がいらっしゃいましたが、それぞれ良い汗をかきました。明日は、みんな筋肉痛かなぁー?今日の体操は座ってやるものが多かったので、帰りの振り返りでも、お家でやってみるとおっしゃた方もいたので、ぜひぜひやって頂きたいです。


午後は、体育館へ移動してのスポーツでした。最近センターでは、ソフトバレーが皆さんのお気に入りでしたが、今日は、体調不良などで、四人ほど見学になるという事で、バレーは次回のお楽しみにし、体調を考えて何か出来る事はと、スタッフで考え、童心に返って、ハンカチおとしと、だるまさんが転んだをやってみました。スポーツというよりは、レクリエーションでしたが、ルールが分からない方もいましたが、すぐに理解され、みんなで、楽しむ事が出来ました。ハンカチを落としたら全力疾走して、落とした人がすぐ分かったり、ついつい、あの人のところだよと教えてしまう方がいたり、とても足が速い方がいて、みんなびっくりしたり、普段見られないとても良い笑顔が見られました。最初は寒いと思っていましたが、汗が出るくらい走りました。


次のだるまさんが転んだは、一回目は、なかなかじっとしていられなくて、鬼と手をつなぐ人が、たくさんいましたが、二回目は、みなさん上手になり、動かなくて、また、そのポーズも個性豊かで、とてもおもしろかったです。皆さん何年ぶりに子供に返って、振り返りでは、とても楽しかった、またやってみたいと言う声が聞かれて、どうかなー?と思っていた私達は、とても嬉しかったです。


センターのプログラムは、午前、午後とも作業の日が、あったり今日みたいに、作業なしで、体を動かす日があったり、調理をする日、頭の体操で考えたり、掃除といろいろあります。作業の日は、お互い声を掛け合い、集中し、就職に向けて、実践的な事もしますが、そればかりでなく、就職して、運動不足になりがちになった時の為に、軽めの運動を覚えて頂いたり、生活に役立つように、調理、掃除を取りいれたりしています。めりはりがあり楽しみを作って生活を送って頂ける様に、これからも、プログラムを考えていきたいと思います。



2011年2月25日 posted by yumenbo


「どーするの?」


センターの事務所のドアには
”それで「どーするの」 あなたに、問われているのです。”
と張り紙があります。

利用者さんに対して、現状報告だけでなく、常にどうしていくか職員間で意見を出し合い、答えを出しています。
また、それは自分自身にも常に問う所であり、沢山したい事ややっていきたい事はあっても、限られた時間の中で、今の自分の力ではやりきれなかったり、悔しい思いがあります。正直くじけそうになる事もあります。
だけど、諦めたらそこで終わりになってします。
諦めなかったら、例え立ち止まっていても、もしかしたら後退していると感じる時でも、前さえ向いていれば、前進していけると思います。
だから常に「どーするの」を考えて利用者と共に進んでいきたいと思います。

私には、幸いな事に一緒に頑張れる仲間(利用者含め)がいます。
どんな時も自分の励みになっています。



2011年2月24日 posted by yumenbo


口頭弁論での申出


クレジットカードの未払金があった為、カード会社から訴訟を申し立てられた利用者さんの口頭弁論が先日ありました。この利用者さんには、補助人の方が選任されていて、口頭弁論にも同席していただき、センターからも職員が口頭弁論に同席しました。口頭弁論では、相手方から、こちらから事前に相手方に申し出ていた内容(一度での支払でなく、一定額による分割)で了解する旨の返事がいただけました。返済する金額については、元本と延滞金をあわせた金額でしたが、補助人の方が、口頭弁論で、延滞金の支払いについて免除してもらえないか申し出たところ、相手方が免除してもいいと返事していただけました。今回の口頭弁論では、相手方が、こちらの状況をよく理解してくれた結果だと思います。

口頭弁論で新たな申出をしても、それが必ずしも認められるかどうか解りませんが、今回の件については、今後の参考にしたいと思います。



2011年2月22日 posted by yumenbo


わからないときは?


説明がわからない、理解しきれなかった。というときはどうしたら良いか、どうしているか
知的の方に指導していることを紹介したいと思います。

①書いてみる
よくジャスチャーを使って話をしますが、知的の方で想像することが苦手、という方がみえます。
そのため、紙面上で簡単に言葉で表してみたり、絵を描いてみたりすると理解に結びつきやすかったです。

②写真を使用する
それも想像することが苦手、覚えることが苦手、でも風景として何となく覚えている。という道や道具、時間を写真で説明しながらだと、理解に結びつきやすかったり、写真を何度も使用していく中で出来るようになったりしました。

③例を挙げる
何か身近なことや、取り組んでいる物を例をして挙げると、本人が知っていること、体験していることなので、理解に結びつきやすかったです。

④真似てみる
相手がしていることを見て真似てみる。体験することで、理解に結びつきやすく、身につきやすかったです。

⑤理解出来たか確認する
最終的に理解出来ているか確認しなければ、本人が理解したと思っているだけでは成長に結びつかないため、その場で1度行ってもらいます。

他の方法もまだまだあると思いますが、その都度指導し、1つでも多く出来ることを増やしていきたいと思います。やる気と共に、就職に向けて、そして継続に向けて向上心を持って取り組んで行きます。



2011年2月21日 posted by yumenbo


楽しい調理実習


今日は、月一回の調理実習でした。ホームで自炊している方や、また一人暮らしの方にも、作れる様なメニューで毎月作っています。

今日は、ハヤシライスとサラダでした。材料は昨日女性二人と職員で買いに行きました。買い物は、材料を前もってミーティングで決めてありましたが、お値段と相談しながら、決める事にもなっていました。例えば、ハヤシライスの味は、トマト味と、ハッシュ味がありますが、ルーのお値段で決める、材料は、ルーに書いてある分量を見て人数分を計算して決める事にしてありました。お買いもの班は、計算して、商品を見ながら上手に買い物できました。

今日は、皆さん、自主的に、とてもスムーズに行動出来ました。玉ねぎを切っていた人が目が痛いと言えば、交替しますとすぐ声が掛かったり、自分から進んで洗い物をして下さる方がいたり、12時少し過ぎには、いただきますが出来ました。もちろん使った、まな板、ボール、ザルは、すべて片付けが出来ていました。皆さん人の動きを良く見て、声掛けが出来ているからこそ、だんだん早く作れる様になったと思います。つい誰かがやってくれるだろうと思いがちですが、今センターでは、自主的に行動することが出来ています。職員もみなさんの自主性を尊重する為に出来るだけ声を掛けずにいます。振り返りでも、ホームで生活している2人からホームで作ろうと思いますと、うれしい発言が聞かれました。今度は、作りましたという報告が聞けたらと、ひそかに期待しています。



2011年2月18日 posted by yumenbo


交通事故


今日朝8時30分頃、利用者T君のお母さんがTがまた事故したと言って来所されました。

実はT君は夏にも仕事帰りに大事故をして、救急車で運ばれて頭を何針か縫った経験があります。
報告を受けてからすぐにお母さんと現場に向かうと、そこには前輪がぐしゃぐしゃになった自転車が転がっていました。お母さんの話では警察に届けはだしていない、病院にもまだ行っていないということだったため、すぐに本人を連れて警察に行き、その後事故現場で検証し、お昼前には病院に行く事ができました。結果は左手首骨折で全治3週間と言う事でした。
現在センターを利用されている方で、仕事場への通勤に自転車を利用されている方、また地域活動支援センターに自転車で通われている方も多くみえます。今回の事故の話を聞いていると、いつ誰が事故にあってもおかしくないと感じました。
今後今回のような事故が起きないよう、交通ルールの指導、自転車の乗り方等が重要になってくると感じたので、地域活動支援センターと連携し指導していきたいと考えています。
また自分自身も毎日車で通勤しているので、今まで以上に気をつけて運転したいと思います。



2011年2月17日 posted by yumenbo


掃除機のかけ方


センターの活動の中には、清掃があります。

本日の清掃でも利用者さん全員が一緒懸命清掃活動に打ち込んだ姿があり、全員の士気が高まっています。
その中のUさんという利用者さん(知的・精神)を紹介したいと思います。
Uさんはメキメキと掃除機がけを上達され、いた職員全員嬉しく、幸せな気持ちになりました。額からは、今までの不安や焦りからの汗でなく、働く汗(一所懸命仕事をして)が輝きを放たれていました。本人からも、どんどん時間内にできる面積が増えていき、目標を持って仕事をする事、「気持ちが良い」の発言が、良く職員が言っている言葉でもありますが(綺麗になると気持ちが良いね)聞かれました。

数ヶ月前は、足は交差し、掃除機をかける方向もバラバラ。掃除をきちんとしようという意識も低く、本人はいつもできない理由を並べていました。しかし、諦めたら終わりを合言葉に皆で指導し続けました。
その際には、指導している中で、本人を追い詰めてしまっているのではないか、他にもっと良い指導方法があるのではないか、できるようになるのだろうか・・・と自答自問したり、職員間でも思いつくアイデアを出し合いました。
冬期休暇を活用した支援員のN先生。熱心な指導ありがとうございます。N先生のお陰ですと本人より言われた事もあり、今の姿をみて頂きたです。そして春休みにも是非・・・。きっと更に上達したNさんが居るはずです。上達して頂きます!!
また、センター事務員も掃除場所がロビー(事務所から見やすい)の為、手のあいている時はいつも目を光らせてくれています。見た目が強面(男性)ですのでとっても頼りになります。性格はお茶目で優しいです。センター来所の際は安心して下さいね☆


昨年の夏にトライアル雇用として就職しましたが、どうしても仕事についていけず、できない自分に悔しい思いをしたUさんに努力した分可能性が広がる事。微かな光が差し込んだように感じました。
とはいえども課題は沢山。てんこ盛り。諦めずに一つ一つ行っていくのみです。明日からも頑張りましょう★



2011年2月16日 posted by yumenbo


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