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東日本大震災


3月11日未曾有の大震災に見舞われ甚大な被害が出ました。被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。


テレビ、?新聞等で死者・安否不明者の方の数がどんどん増え、また被害状況が明らかになるにつれ胸が引き裂かれる思いです。同じ日本に住んでいて、電気・ガス・水道が使えて、今まで通りに生活できる事に感謝し、当たり前だと思っている環境が実はとても有難い事だと、改めて思いました。


今朝、朝の会で、地震はいつ起こるか分からない、どうしたら良いかみんなで話し合いをしました。まず地震が起きたら、ガスを止める・出口を確保する・机など硬い物の下に入るなど意見が出ました。また避難場所の確認をする、水・保存食・懐中電灯・乾電池等を準備をしておく、今自分たちに出来る事として節電するなど話し合いをしました。

センターでも近々避難訓練を実施する予定です。



2011年3月14日 posted by yumenbo


何ヶ月後の成長


12月から清掃の仕事に就職した方がみえます。今月で3ヶ月経ちました。
知的の方なので、回数を重ねて重ねて色々覚えていっている最中です。

道を覚えることから始まり、自転車出勤のため、片道40分を同行して指導していきました。
行きも帰りもなかなか覚えられず、間違えてはやり直し、の繰り返しでした。
しかし、今では自信を持って「行ってきます!!!」と1人で出発していくほど、成長されました。

仕事内容では、個室の床掃除、トイレ掃除が主になっています。拭き方、順番、確認全て初心者の状態から指導に入りました。
「あっ忘れた」ということが多々あり、忘れないようにの対策としてチェック表を作りました。
準備段階でも忘れ物があり、また付け足して。出発前でも上着、上靴を忘れることがあり、また付け足して。「チェックするの忘れたから、終わったかわからない」ということもありました。
しかし今では、チェックを忘れても「ここは終わっている」と後から書き足すことが出来たり、チェック表も見ながら、忘れ物がないか確認するため、忘れることが少なくなりました。
掃除の内容も、覚えやすい言葉と順番を見つけ、繰り返し指導しました。
その結果、少しずつ1人でも出来るようになってきています。それと同時に自信もついてきています。

家庭とも連携をとり、苦手部分の克服を職場でだけでなく、家庭でも取り組んでもらったり、
必要なことは準備して頂いたり、家庭の協力がいかに活かされ、力になっているか、とても感じることが出来ました。
この方の成長は、本人の頑張りと家庭の協力があってこそだと思います。
他の方も、家庭との連携を大切にし、それぞれに合った成長の仕方を導いていきたいです。



2011年3月11日 posted by yumenbo


☆新しい職員☆


今日から、地域活動支援センターに新しい先生が2人いらっしゃる事になりました。
あたらな仲間が増え、ワクワクドキドキです。初日の様子はというと、私は今日実センターに殆どいなかった為あまり分かりませんが、朝、ステキな笑顔が事務所にありました。

これから、共に学び、共に成長し・・・団結・協力し、どんな高い壁も乗り越え、利用者さんの自立を一緒に目指していきたいと思います。
宜しくお願いします。



2011年3月9日 posted by yumenbo


健康状態の把握


支援センターを利用されている利用者さんの中には、定期的に病院に通院している方がおられますが、その中のある利用者さんを通院先までお送りしました。本来なら、そのまま診察に同行したかったのですが、他にも用事があったため、利用者さんだけで診察を受けていただき、診察終了後にお迎えに行き、その日の診察状況を伺いました。その利用者さんは、最近、自分の足が自分が思っているほど動いていないため、医師にその旨を話したそうで、医師から、また来週に検査(リハ測定)をすると言われたそうです。その話を聞いて、この日の診察に同行していれば、もう少し、利用者さんや医師との間でどのような話があったか聞く事ができたのにと、その日の自分の行動に失敗があったと感じました。

支援センターを利用されている方の健康状態については、本人は勿論、家族、関係する方からも、センター職員が知らない病気等がないかを聞いて、よく把握していく必要があることを痛感しました。



2011年3月8日 posted by yumenbo


保険の加入


今年に入って、センター利用者の方の中で、仕事中に怪我をしたり、通勤途中に事故に遭い怪我をしたりした方がいました。この方たちは、いわゆる傷害保険には加入していなかったことが、今回の怪我で解りました。

傷害保険は、怪我をした時に保険金が支払われるだけのものもありますが、賠償責任が特約で付けられる傷害保険もあります。

今回、怪我わされた方たちは、主に自転車で通勤したりしている方でした。そして、最近は、自転車と歩行者の事故で、自転車側に多額な賠償請求がされている事もあったことから、賠償責任の特約を付けた傷害保険に加入するかを検討しました。

一人の方は特約を付けた傷害保険に加入しましたが、もう一人の方は、既に加入している他の保険に特約が付けれるかを検討しています。その際には、センター職員が保険の内容を確認していきたいと考えています。



2011年3月4日 posted by yumenbo


連携


本日、久しぶりにSさん(知的障害)の就労確認を行いました。

Sさんは、昨年の12月から週1回、清掃の仕事を行っています。
まだ一人で仕事をした事はなく、勤務先までの道を覚えられるように、一緒に自転車で同行したり、仕事内容も理解できるよう、指示の言葉をかえたり、視覚を使い、道具を使い、本人が自立して仕事ができるよう取りくんでいます。
本人の努力で、現在は一人で通勤できるようになりました。また、仕事内容についても上達がみられます。最近は仕事も自分で準備し始められる様になった為、本日は30分遅く企業訪問をしました。本日勤務先ではひな祭りが行われ賑わっていましたが、Sさんはというと、集中し黙々と仕事する姿がありました。本人にはみえないよう、扉の外で私の顔はにんまりです。

よく 本人目線に立つ といいますが、本人の目線を一生懸命考え指示を行っても、目線に立てていない為、うまくいかない事ばかりです。何回も何回もトライし、毎日が発見で、みつけた時の喜びは言葉では言い表せませんが、職員間では「良しっ」と分かち合う日々。時には「こうした方がいいんじゃないか」と白熱する事もしばしば・・・。そうしていく事で利用者さんの事も他の職員の考えている事も少しずつわかってきました。

そんな毎日の中で、
A職員が一つの視点をみつけたら、その視点を持ってB職員が利用者さんをみます。
すると、A職員とB職員の共通理解だけでなく、B職員からみた、また違う何方向ものアイデアや視点が生み出されています。
そしてB職員がA職員に伝え、意見を出し合う。
それがより良い支援につながっていくと思います。
それが利用者さんの就職や自立に繋がっていくと思います。
また、それが 連携 だとSさんをみながらしみじみと感じました。

Sさんの成長をみながら、そんな思いを感じ、そんな思いを伝えたく、私の今日の就労確認記録は長くなってしまいました(笑)。ただ単にまとめる力がないだけなんですが、職員の皆様長文を宜しくお願いします。



2011年3月3日 posted by yumenbo


気持ち


実習に行っているTさん。精神の方です。彼はあまり感情を表さない無口な方です。実習に行き始めてから、大きな声も出て良い返事もして表情も良くなりました。しかし足の怪我で3カ月近くセンターを休んでいました。その間不規則な生活になっていた様で、センターに戻ったTさんは、前みたいな大きな声も良い返事もなくなり、遅刻も多くて元の生活に戻すのに時間が掛かりました。

まずは遅刻しないように声掛けをして、バリ取り作業や清掃などで大きな声を掛けあうなど、出来たら褒めるようにし、少しずつTさんの気持ちが前向きになる様になりました。生活も整い実習に復帰しました。始めは良かったのですが、彼の気持ちは仕事について行けない、集中出来ないと折れ掛けてしまいました。先週半日仕事をして体の不調を訴え帰宅しました。今まで訴えをしなかった彼が、その日は自分の気持ちを話する事が出来、それで少し楽になったようでした。自分の気持ちを話す事が出来たのは、一歩前進です。

昨日1週間ぶりの実習でした。緊張した顔でした。1日大丈夫か心配でした。無理しないように、自分のテンポで良いからと声を掛けました。一生懸命仕事している彼の顔は、不安もあったと思いますが、がんばろうという気持ちが表れていました。午前少しずつ早く仕事が出来る様になり午後からは良いテンポで仕事をしていました。2時半を過ぎ疲れたのか険しい顔になりました。30分がんばれるか聞いたところ、やりますと言われやり遂げました。終わった時は安堵と疲れたとやった!という気持ちが伺えました。これで失い掛けた自信が取り戻せたと思います。今日も1日実習をして戻って来た彼の顔はとても良い顔でした。初めて手を振って帰られました。

これからも利用者さんが自分の気持ちを話せる様に、また読み取れる様にしたいと思います。



2011年3月2日 posted by yumenbo


それぞれの想い


今日は、2名の方と、ある企業に実習に、行かさせていただいてる所の見学に行ってきました。
一人の方は、事前に話を聞いていた為、自分でインターネットで、会社を調べ、リサーチしていました。そして今日、実際見学させていただき、精密な機械がたくさんあることに、とても、驚いていました。そして、自分もやってみたい。実習に行きたいという意欲が感じられました。
一方、もう一人の方は、工場に入り、一番初めに見た仲間の実習生が行っている、小さな種類の商品のエアーがけ・・・あまりにも小さく感じたようで、一気に自分には出来ないといきなり、自信をなくしてしまいました。その後、違う商品の説明をしても、自分から、聞こうとする姿がみられず、説明中でも、目線が全然違う所をみていたり、心ここにあらず・・・でした。誰でも最初から出来るということではなく、段階をふんで、皆いまがある。そして、私達スタッフがサポートするといっても、彼女のこころは、折れたままでした。
実習に行く事を視野に入れ、生活習慣の改善、身だしなみ、・・・そして大事な本人の意欲。2名のそれぞれの想いを受け止めつつ、前へ進んで行きたいと思います。



2011年3月2日 posted by yumenbo


今日から


今日から1ヶ月間、就職に向けて1名実習に行かれました。
朝出発前に道順を確認し、雨が降っていたためカッパを着て、自転車で職場まで向いました。
道順は何となく覚えたようで、間違えることはありませんでしたが、乗り方が危なかったです。
道路の真ん中まで出てしまったり、自転車をこぎ足そうとした時に転んでしまったり、見ている私が怖くなりました。
しかし無事時間内に到着することが出来ました。
初めての場所、初めて会う方たちに、本人は緊張しっぱなしで表情がいつもよくガチガチに固まっていました。

仕事内容は、今日1日掃除機、モップを使い、床掃除を行いました。
多少のぎこちなさから、ムダな動き、手間が多々見られました。指導を受けた後に、同じような動きでも気がつかなかったため、注意されの繰り返しでした。緊張していたということもあり、自己処理が出来ていないまま行っていました。
午後からは疲れがみられ、フラフラになりながら取り組んでいましたが、頑張る!!という意志はとても感じられました。そのため、仕事が終了する前に少し時間が出来たため、今日行った内容を確認しました。
そして、帰りに職員の方たちに挨拶をし、カッパを着て、自転車に乗り帰宅しました。
この方は、慣れてくると「言葉使い」や「態度」が少し緩くなってくるため、これに注意し、引き続き指導していきたいと思います。

この方は歳は若いですが、現在親元を離れて暮らしているため、お昼ごはんはいつもお弁当を頼んでいました。しかし、実習が始まるということで、先週からお弁当を自分で作る練習をし始め、今日も作ってこられていました。職員の方からも「すごいね。自分で作ったの?!」と声をかけられており、とても喜んでいました。しかし、緊張から体調が思わしくなく、全て食べきることが出来ませんでした。


歩行時や出勤退勤時でもふらつき、転倒が見られるため、安全な道や掃除の方法を考えたり、他の対処法を考えたり、仕事内容だけでなく、これらの事も考えて、今日から就労するまでの1ヶ月間指導していきたいと思います。
そして、緊張のあまりご飯が食べれなかったり、余裕が無さ過ぎて話が聞けていなかったりしたため、精神面でも強くなること、自助力をつけていけるよう、出来ることを少しずつ増やし、それを自信に繋げてほしいです。



2011年3月1日 posted by yumenbo


センター運営委員会


先週金曜日、年に2回のセンター運営委員会が行われました。関係機関の皆さま、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。

今回の運営委員会では、平成22年12月7日に行われた、愛西市内特別支援学級在校生保護者対象職場見学会について、就労後の生活支援と関係機関連携(多重債務)について等を報告させて頂きました。

職場見学会では、「仕事って何だろう?」「会社って、どんなところだろう?」「学校を卒業したら、どういう仕事をするのだろう?」そんな疑問や、働くということを少しでも知ってもらうため、今回は地元にある、2ヶ所の会社を回り、仕事の内容、職場の様子を見せていただきました。先輩方の働く姿、見て、聞いて、色々感じてくれたと思います。今回みなさまのご協力があり、このような機会を設ける事が出来たと感じています。また来年度も皆さんと協力し、この様な機会を設けたいとかんがえていますので、また宜しくお願いします。

生活支援と関係機関連携(多重債務)について、以前から何度もブログに書かせて頂いているように、今年度センターでは2名の方の多重債務に関わってきました。今回にケースに関しては、何とか家族、本人が返済トラブルからまのがれる事ができたと感じています。今回の件で障がい者であっても、責任能力が問われることが良く解りました。今後、このような金銭トラブルなどは絶えないと感じています。そのため、今回の様なケースがある事を利用者さん家族にも把握していただき、未然に防げるような対応を考え、行っていきたいと考えています。



2011年2月28日 posted by yumenbo


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